長かった陣痛待ちも終わり、とうとう子宮口も全開(卵膜はみだし)したのでお産が開始されました。分娩台に乗り、脚を広げて助産師さんの掛け声に従います。
ラマーズ法は古い?「ひっひっふー」したら助産師さんに「それしなくていい」と言われる
とりあえずここから先はパニックになってはいけない!と思い、事前にイメトレしていた出産シーンを思い浮かべ有名なラマーズ法の「ひっひっふー」の呼吸法をやってみます。
すると助産師さんが
「それじゃなくて、ながーく息をふーっ!って吐いて」
とツッコミ。まじですか!?
ネットで読んだんですけど記事の内容が古かったんですかね…。
大事なのは「フーっ」とリラックスしていきみを逃がすこと
ラマーズ法自体は間違っているわけではないようですが、ラマーズ法の肝は
フーーッと長く吐いていき実を逃がすこと。
ですがヒッヒッフーという呼吸法にばかり気を取られていると、かえって力が入ってしまいいきんでしまうようです。やはり正しいタイミングでいきむことが求められるみたいですね。
オタクの末路・人生最大の感動的なシーンでまさかのワードが頭をよぎる

教育上よろしくない漫画とかを読みすぎてきた人生だったので、まさかこんな今からお母さんになりますよって場面でこんな失態を犯すとは…。まあでもこういうことを考える余裕があるってことは、かなり安産だったんでしょうね私。
お産の時の体勢はけっこうしんどいので体を柔らかくしておいた方が楽かも
最近はお産が進みやすいということで四つん這いでお産に臨むところもあるみたいですね。私はあおむけで脚を広げる昔からのスタイルだったんですが、けっこうこれ漫画にもある通りの姿勢でけっこう体硬いときついポーズでした。ベビ待ちしてる方とか、これから赤ちゃん産む予定がある方はストレッチとかして体柔らかく(特に股関節)しておくと良いのかもしれないと思いました。
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